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壁打ちコーチング

「壁打ちコーチング」を始めた理由

壁打ちコーチングを始めたきっかけは、自分の体験です。
フリーランスで仕事をしていると判断基準は自分しかありません。決断が間違っていないか、常に不安があります。
不安を和らげ、前を向かせてくれたのは、自分が不安な気持ちをそのまま伝えられる人の存在です。
今思うと、その人との会話が壁打ちであり、時には修正点に気づかせてくれました。
評価も批判もせずに話を聴き、時には自分の意見を言ってくれる会話から考えが整理ができ、自分で決断することで自信と自己責任を自覚できました。
単純なことですが、誰とでも壁打ちが成り立つわけではありません。相手も意識してやっていたのではなかったでしょう。
 初めましてでは心が開けませんし、逆に関係が近すぎると素直に聴けなくなります。
「でもそんなに都合よく、程よい距離で、信頼できる人がいないんですよね」という方が多かったので、私がそんな存在になろうと思いセッションを始めました。
もちろん、身近にそんな方がいらっしゃれば必要ありませんし、私と考えやスタンスが合わない方もいらっしゃいます。
プラスにならないなら、セッションする必要はありません。 
まずは体験して、ご自身で判断いただきたいです。